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Posted by ミリタリーブログ at

2022年04月25日

VSR-10 PS #06


Action Armyのワンピースアルミフルートアウターバレルに交換しました。
シリンダーをツイストに変えてからバレルはストレートにしたいと思ってました。
商品名には特に記載が無いですがテーパードタイプです。

今まで使ってたツイストブルバレルもAction Army製で同じサイズなのですがストレートの方が2000円ほどお高い。
ストレートの方はチャンバーから先がかなり肉厚で、加工方法も違うようです。
肉厚部分にしかフルート溝が入ってないのでチャンバーより後ろがちょっと寂しい。

肉厚な為、プロスナ純正バレル用のバレルスペーサーの前側用の細いスペーサーですらチャンバーより先に入って行かない。
PDIのバレル内径15mm用のスペーサーなら入るのかも?内径測らずに組んじゃったので、またの機会に。
後日、バレル内径を測ってみたら約19mmだったので15mm用のスペーサーではダメっぽいです。


テーパードバレルになってから今まで付けてた外径35mmのサイレンサーが極太に見えるようになってしまったので
試しにAAP01用に付けてるKM企画の外径25mmスリムサイレンサーを付けてみました。
ちょっと頼りなさげですが嫌いじゃないです、30㎜くらいが良いのかな?


それから

純正のセットピンが摩耗してきたのでlambdaのステンレス製の物に変更。

ステンレス製で長持ちしそう
スリットが入っているので挿しやすそう
頭が延長されてるので安定するかも
日本の会社の製品にしては安い  などが購入理由。
下側も延長されちゃってるので
「トリガーガードを装着したままセットピンを抜き外すことはできません。」とのことです。
MLCシャーシはS1もS2もトリガーガードをトリガーボックスに固定しないので関係無いです。

トリガープル調整用のイモネジが出ていると当たって抜き挿し出来ない。
挿してしまえば逃がしの穴が貫通してるので調整は可能。

このセットピンはイモネジでトリガーボックスに固定できるようになってるけど
しっかり締めると発射後に2ndシアが正位置に戻らなくなった。
元々相手のボックスが亜鉛なのを考慮して弱めに締めてるつもりなんだけど更に緩めたら直りました。


組込み後の感想
ステンレス製で長持ちしそう
 →長持ちするだろうけど他にストレス掛かりそう。

スリットが入っているので挿しやすそう
 →挿しやすい!

頭が延長されてるので安定するかも
 →体感では分からない

日本の会社の製品にしては安い
 →メーカーサイトに登録すると500円分のポイントがもらえるので送料込みで1300円前後、安い!
  純正パーツでは丸めてある角がエッジを落とした多角になってるなど加工工程をはっしょってる印象はある。
  下側が長いのもコストダウンの為と説明してるのでその辺が原因で不具合が出なければ大歓迎。
  

2022年04月25日

アサシン フロントサイト




バレルをまるっとサイレンサーにしたら当たり前ですがフロントサイトが無くなったのでアッパー部分に新造。
ドットサイトを付けときゃ良いんですが アサシンはなるべく何も付けないようにしようと路線変更中。
後ろに付けてるセレクターとハンドルもホントは外したい(けど面倒なので放置中)

バレルとアッパーの高低差の分だけ低くして設計。
純正と同じ長さのモノと短くしたモノの2種類をMJF方式のPA12の黒にて出力。

バランス良さげだったので短い方を選びました。
前回のブログの画像で載せてるは長い方です。
固定はレール用に元から開いてる穴にネジどめ。一点どめなのでそのままだとズレるので両面テープを併用で様子を見ます。

サイレンサーはKM企画のスリムサイレンサーです。
外径25mm 全長150mm 14mm正逆対応

Action Armyのアッパーレシーバー サイレンサー コネクターを使って取り付けてます。

半分以上インナーバレルが入ってるので消音効果は薄めです。
元々ブローバックの動作音がうるさいので気にしてません。  

Posted by FDL0417 at 10:14Comments(0) ・AAP-01 アサシン

2022年04月19日

VSR-10 PS #05


急にM40A5っぽくしたくなったのでMapleLeafのMLC-S1に変更。


以前のMLC-S2と比べるとこんな感じ。

S2ではマガジンリリースボタンをシャーシに固定出来たんですがS1は出来ない。
固定出来るのに慣れちゃうと地味に不便。

アウターバレルは純正の先細バレルに戻しました。
細い方が似合うと思ったのと、シリンダーをツイストタイプに変えたのでバレルもツイストだと うるさい印象だったので。
ボトルハンドルもツイストしてるし。

スコープ覗いた時にフロントサイトが入り込むの割と好きかも。倍率上げると視界から消えますが。。。
バレルは他のを物色中ですが変えてもサイトを移植したい。

正規の位置にダミーマガジンを付けたい。
余剰パーツも溜まって来たのでS2使って短いのも作りたい。

  

2022年03月25日

VSR-10 PS #04


MLC-S2シャーシを使って組んだVSR-10が大体できあがりました。
随分長くなってしまいました。。。

ストックはちょっと華奢な印象だったのでオプションのスケルトンバッファーチューブをかいして
FAB DefenseのGLR-16 PCP ストック を付けました。
グリップもFABで揃えましたが、テールの曲面の形状がシャーシと合わず後端を数ミリ切りました。

多少、変更すると思いますが、とりあえずこんな感じです。


  

2022年03月20日

CTM アサシン用Rタイプピストルフレーム


CTM AirSoftのAction Army AAP-01アサシン用Rタイプピストルフレームキットを買ったので早速組んでみました。
フロントサイトが2個載ってたり、そのくせリアが無くてドットサイトが載ってたり色々ちぐはぐですが改修中ってことで気にしない。

組込みに関してはリアシャーシを入れるのがキツいけど、入らなくはないのでそまま組みました。
ピンを挿す穴はリア側2か所がキツかったので0.1mm程度ドリルで拡張しました。

グレーかブラックで2トーンにするかで悩みましが結局DEにしました。
本体がブラックだったらグレーにしてたと思います。
材質的にグラスファイバーコンポジットナイロンなので若干質感と色味が違います。


セイフティがオミットされちゃうのは残念。


グリップパネルは左右とも下の方が少し反ってて本体との間に隙間ができる。
自作して遊べそう。


厚みは結構あります。
グリップパネルを付けない状態の厚さと純正のグリップ形状部分を含まない厚さは同じなんですけど。

CTMのHP見たら木製グリップやCNC切削のアルミアウターバレルも出るみたいなので楽しみ。


  

Posted by FDL0417 at 13:05Comments(0) ・AAP-01 アサシン

2022年03月16日

VSR-10 PS #03

これまでに作ったVSR-10 x MLC-S2用3D出力パーツをまとめて紹介。

・フロントタンデムレイル


 めっちゃ なにか付きそうな形状だったので作ってみましたが特になにか載せる予定はありません。
 これは形状を修正したVer.2です。
 この時使っていたメインのレールの高さに合わせたんですが他のに変えちゃったので高さがあってません。

・ダミーカートホルダー


 7.62x51サイズが2本挿せます。
 5度ほど角度をつけてカートの抜き差しをしやすくしたのですがその分デカくなっちゃって失敗だったかも。

・サムレスト


 QDスイベル用の受けパーツと差し替えて取り付けます。
 自分用なので角度調整とか一切なしです。


素材は全てMJF方式のPA12の黒、DMM.make出力です。
グレーよりちょっと高くなりますが表面処理も塗装もせずにそのまま使っても さほど違和感無いので気に入ってます。
最初に出力したタンデムレイルはグレーだったのと形状とが相まってブロック塀みたいで残念な出来栄えでした。

  

2022年03月15日

VSR-10 PS #02


今回の進捗

モダンちっくなMLC-S2なのでリアルな位置にマガジンが欲しいわけです。
Maple Leafからもダミーマガジンがオプションで出ているんですが予備マガジンホルダーも兼ねているので不自然に長い。


Action ArmyのT10/T11用のダミーマガジンが丁度良いサイズ感

これを付けられるようにしようと。

4本の六角レンチが収納されてて外出時なんかに便利っぽい。
海外メーカーはダミーに何か機能を追加したがりがち、なんでしょうか?
ちょっと残念ですが、このままのサイズだとMLC-S2シャーシ側にハメ込むスペースが無いのでカット。


シャーシ側を平面にするパーツと脱着できるようにマガジン側にハメ込むパーツの2パーツを3D出力。

材質はMJF方式のPA12の黒。DMM.make出力です。
それほど積層跡も気にならないので表面処理せずそのまま使ってます。
下がシャーシ側、真ん中がマガジン側、マガジン用はマグネットを、シャーシ側にはマグネット用の金属板を貼り付けます。

シャーシ側はこんな感じ

恐らくMaple Leafのダミーマグ取付け用のガイドなのか凸部分に傾斜が付いてて そのままだと座りが悪い。


ここの平面にマグネットを受ける金属板を貼り付けます。


マグ側はこんな感じ

出力時にちょっと反ってしまったようですが、ネオジム磁石でカチッとハマるので問題無さそうです。

・・・磁石固定ですが横からの力に弱いようで不意にポロッと外れそうになることがありました。
脱着式にしておく必要もないので接着固定しちゃいました。

  

2022年03月14日

VSR-10 PS #01

サイズ不良のレシーバーを意地でも使う。

このレシーバーの購入目的が「お手頃な値段で見た目の満足感」だったので、レシーバーやハンドル、シャーシも含めた目に見える部分は削らないことが前提。
 素人加工で直線が歪んでたり、ガリキズが残ってたり、地色が出ちゃってたら満足感なんて得られませんから。
それとVSR購入時からメイプルリーフのMLC-S2を使う予定でしたが、純正ストックでは前提が崩れます。

結果から言うと「長い部分を削らないなら 短い部分に継ぎ足そう」ってことなんですが、この結論に辿り着くまでめっちゃ遠回りしました。

ハンドル基部と接する部分が長いのでシリンダーが正常な位置まで前進できない。
ハンドルを外した状態でシリンダーを挿入すればセットピンは挿せますがハンドルを付けると結局シリンダーは2mm後退してしまう。
試しにやってみたら
シリンダーノズルも2mm後退してるのでHOPチャンバーで盛大にエア漏れする。
シリンダー内後端とセットピンの間にも2mmの隙間ができるのでセットピンが不安定でピストン前進時にパワーロスと異常な負荷が掛かる。
などなど まともに撃てませんでした。
ノズルを延長するとかセットピンの後ろ側にスペーサーを噛ませると考えましたが手間の割にそれで絶対大丈夫っていう確信も持てなかったのでやめました。

3Dプリント製とかで見かけるハンドルのレバーが無くて後端が栓抜きみたいになってるヤツとか付ければ解決出来るかも?(未確認です)
レシーバーとセットで買ったハンドルも当然使いたいので却下ですが。

良く考えたらハンドル基部が2mm後退すれば帳尻が合うのでシリンダーとハンドル取付け部に2mmのスペーサーを噛ませれば良いだけなんすね。
試しにジャンク箱に入ってた適当なパーツを加工して噛ませてみたら正常に撃てました。


ただ純正のストックだと切欠き位置がズレるのでハンドルが下がらないかも。
このレシーバーを使う為にトリガーストップを外してるので下げなくても撃てますが。
幸いMLC-S2シャーシはハンドル部分の切り欠きが広いのでそのまま使えました。



これでいけそうなので3Dプリントで作り直しました。
微調整できるように厚みを3種類、一応シリンダー後端とスリーブの隙間を埋めるスペーサーも作りました。


・・・ちょっとなんだか分かり難いのでモデリング画像を。

グレーの部分がシリンダーで水色で透けてるのがスペーサーになります。

組込むとこんな感じ。

なんてことない見た目です。とりあえず今のところ問題無く機能しているようです。
  

2022年03月07日

VSR-10 PS #00 Maple Leaf CNCレシーバーType B サイズ不良

Maple LeafのVSR-10互換のCNCレシーバーType B(Maple Leaf CNC Full Body Receiver for VSR-10 (Type B))ですが加工サイズ不良の製品が出回っているようです。

レシーバーとハンドルのセット(と言っても別々の商品パッケージのヘッダーをまとめてホチキスで留めただけ)をヤフオク!ストアにて購入
 →サイズ違い(開封&使用済みで返品できず)

懲りずにレシーバー単品をAmazonにて購入
 →同じくサイズ違い(開封前に透明パッケージ越し採寸したので返品)

ちなみにトリガーストップを抜いてなかったというオチではないです。
2軒のお店で買って2点ともサイズ不良ってことは生産ロット単位でサイズ不良が出てる可能性もあるんじゃないかと?
コンピューター制御で切削してるわけですから。

具体的なサイズ不良は下の画像の部分。


マルイ純正品(2022年1月に買ったプロスナイパー)はここが約144.5mmでしたがMaple Leafのレシーバーは約146.5mmありました。
その他、全長やネジ穴の位置などは同じでした。

たかが2mmですがトリガーAssyからシリンダーへと貫通するはずの穴がズレてしまうのでセットピン(パーツリストの名前はシリンダーリリースレーバー)が挿せなくなります。


また純正のストックのハンドルが納まる切欠きの部分ともズレます。

自分は返品不可になったレシーバーが勿体無かったのと、どうしても付けたかったので、どうにか使えるようにしましたが本来しなくていい努力です。
ちゃんと説明すれば使用済みでも返品も受けてくれたんじゃないかと思います。

購入を検討している方はサイズを確認してから購入・開封した方が良いと思います。



  

2021年07月02日

H&K G3 MC51 #05



今回の進捗


目指してるイラストのG3にはPMAGっぽいのが刺さってるんですがマルイG3に使えるPMAGレプリカが見付からない。。。
同じ7.62mm弾を使ってるSR25用とかは見るけどG3には使えない。
MAGPULのHPを見ても7.62mm弾用PMAGはG3には使えないと書いてある。。。

ということでPMAG以外でなにか。。。
マルイのMP5Kに付属してるダミーカート付きのこのマガジンの真似をしようかと。




今回の具材

 ダミーカート
  多弾のジャラジャラ音が苦手なのでノーマルマガジン+ダミーカートマガジンでダブルマガジン化です。
  

 中古ノーマルマガジン


東京マルイ マルチマガジンクリップ スタンダード電動ガン用


ノーマルマガジンの中身を抜いて、中身パーツ用のおさえのツメだけ内側に折り込みました。
カートとマグを脱脂しつつカートを1個ずつ マグ内に配置しつつ瞬着の点付けで仮固定してから
底側の見えない所に盛大にエポキシ系接着剤を盛って固定。

4発も入れれば覗き込んでも底が見えないでしょう。

たった4発入れただけなのに結構重いもんすね。

クリップつければ完成





  

Posted by FDL0417 at 09:09Comments(0) ・G3 MC51

2021年06月21日

Enfield No.2 Mk.I Police #00


Enfield No.2 Mk.I Police HW



2月に予約したマルシンのエンフィールド No.2 Mk.Iが届きました。
予約当初は5月発売予定だったので、なかなかの焦らしっぷり。

いつか欲しいと思ってましたがプレミア付いてたりでなかなか手を出せずにいたんですが
再販と言う事で、ついにお迎えできました。

パッケージされてる仮組みの状態で手に取ってみましたが小さいですね~
じっくり組んでいきたいと思います。 まずはパーティングライン消しから  

2021年06月16日

H&K G3 MC51 #04




今回の進捗



アサヒペンからイイ感じのマットなアースカラー系が出てたのでプライマー含めてアサヒペンで揃えてみたんですが
手元に届いたら思ってたより明るい色味でした。。。
結局 前に使って残ってたRUST-OLEUM CAMOFLAGEを使いました。割と塗膜が弱かったので使いたくなかったのですが・・・




400番のペーパーで気になるパーティングラインだけを消して塗料の食いつきを良くする目的で1000番で全体的に荒らした程度。
プライマー×2回 → 塗装×2回。
擦れたりして色が落ちてきた時にグレーが出てくるのがイヤだったのでサーフェイサーは吹きませんでした。
コッキングレバー周辺とかすぐ擦れそう。


せっかくなのでボルトカバーもガンメタで塗ってみました。

レシーバーの面積がデカくて間延びした印象なので、トップレールの黒は残しました。


塗膜の厚さなんて大したことないと思ってたら意外と嵌め合い部分がキツキツになったのでビックリ。
レシーバー裏のボトルカバーの可動部だとか一部塗装を落としました。
塗装したらレシーバーの分割ラインが目立つようになった気がします。レールで大分隠れて助かりました。



フロントサイトは塗らなくても良かったかも?サプが付いた時の見えかた次第で落とすかも?

アウターバレルは外径12mm内径10mmのアルミパイプで新造、純正品より11mm延長しました。
ハンドガードで隠れるとは言え色塗らないとダメですね。目立ち過ぎ。
インナーバレルは長いの買っちゃったのでマズルから10cm以上飛び出た状態ですが、まだ手を付けてません。
初速とかの問題が無ければサプの中までインナーが通っててもイイかぁ?とか思ったり。


取り敢えずこれで外見上はホロサイトとサプレッサーを付けて、最後にステッカー貼れば完了かな?
バッテリーが死にかけのNiCdしかないので、充電器込みで揃えないと。。

と言う訳で(資金調達的な意味で)次回の更新まで時間が空くと思います。

  

Posted by FDL0417 at 18:00Comments(0) ・G3 MC51

2021年06月15日

H&K G3 MC51 #XX

ご報告

元となったイラストですが画像検索かけたらあっさり作者さんがヒットしまして
インスタ経由で「イラストを元にトイガン作って良いですか?」と連絡してみました。
もちろん英語できないのでグーグル先生に翻訳してもらって。

何度かやり取りして、嬉しいことにOKもらえました。
許可取る前から作り出しちゃってたわけですが、通せるスジは通したい。ってことで。

こちらが作者さんのインスタアカウント
nounsinse

イラストタイトルがKunoichiなので『G3 クノイチ カスタム』ってことになりますかね。  

Posted by FDL0417 at 11:42Comments(0) ・G3 MC51

2021年06月14日

H&K G3 MC51 #03


今回の進捗。

随分と長くなったなぁ
MC51でも固定ストック&サプ標準装備の長いのもあったっぽいので、まぁイイか。

今回は買ったパーツをそのまま付けただけなので工作はありません。



LCT G3用 ロータイプ レイル付 スコープマウント

アイアンサイトの邪魔にならないよう、真ん中が凹んでるのは良いですね。
レールに組込済みのツメの他に もう1set付属してました。
パッと見 違いが分からないですが予備なのか?それとも他メーカーの銃に対応させるためのモノなのか?不明。
ツメにジ関する説明は書かれてなかったので謎のまま。
組込済みのツメでそのまま取付けできました。ツメはロールピンで固定されてるので交換となると面倒そう。



KM企画 MC51対応 スチール製 SFハイダー+プロテクターセット 正ネジ

前回の画像からすでに付いてますがw
未使用品が1000円で売ってたので後先考えず買ってしまった逸品。
これもマルイの純正パーツ同様イモネジ固定ですがフロントサイトに挿し込んだだけで殆どガタが無いのがイイですね。
純正パーツは結構グラつく。


サプを付ける予定なので関係無いですが取説によるとKM企画のPDWハイダーしか付かないのかも??
欲を言えば逆ネジが良かったですがマルイの次世代MP5も「こだわりの正ネジ!」って言ってたし正ネジが正解なんでしょうね。



ステッカー用のデータも進めています。


  

Posted by FDL0417 at 19:00Comments(0) ・G3 MC51

2021年06月09日

H&K G3 MC51 #02


今回の進捗。


後方配線&ストックinバッテリーに変更。
そもそもハンドガードがスマート過ぎてバッテリーが入らないので。

配線はメカボから一旦後方に出てからミニコネクタを挟んで前方に回り込んでいたので、回り込ませずそのまま後方に出しただけ。
ただアッパーを左右に割るトコもまで分解しないと前方に行ってる配線が取り出せないのが面倒。
コネクタやヒューズ部などをカットしてコードのみにすれば力技で引き抜けたかも?
前方に行ってた配線をそのままでストックチューブ後端まで出せそうです。
ヒューズが裸なのでケースだけ買い足したいところ。

ストックベース

Laylax G3ストックベース neo


ストックパイプ内のワッシャーを固定する段差よりストックベースの軸のほうが長かったので2㎜ほど削りました。
 ※エンドプレートの厚み分を差し引いても長かった。

エンドプレート

無印 TROYタイプ BATTLE SLING MOUNT AEG BK
 イラストには付いていませんが付けたかったので。

ストックパイプ

5KU 5POSITION CNC STOCK PIPE

ストック

APS RS-2 BUTT STOCK DE
イラストのストックがなんなのか分からないので、なるべくシンプルなのを選んでみました。
バットプレート部分が開くのでバッテリーにアクセスしやすいですね。
ストックパイプにキツキツで入らなかったので内側を削りました。
パイプ部分より下側のキー溝?部分がキツいようです。


ポジションの数字が見えるように開口しました。


・・・と、ここまで進めてからイラストで使われてるストックが判明してしまう悲劇。
これで上記のパイプ&ストックはお蔵入り。。。


新ストック

PTS ERGO F93 Pro Stock w/pad FDE


たぶん同じかと。


名前で検索すると実物の使用例もそこそこ見つかる。


ストックパイプが一体になってたり、ポジション調整が9段階で出来たり面白い構造。
次世代&ガスブロ用はストックリングがあるのに電動用は無いのが寂しい。。。Why??


エンドプレートと干渉するストックパイプ側を一部削りました。雑w
QD取り付け部分も干渉してますが最短ポジションでも固定出来てるので、とりあえず放置してます。



  

Posted by FDL0417 at 22:07Comments(0) ・G3 MC51

2021年06月08日

H&K G3 MC51 #01


今回の進捗。なんとか納まるようになりました。


ハンドガード
MI_HG01
FCW Midwest Industriesタイプ M-Lok Handguard fro MP5

実物規格ともマルイ規格とも書いてなかったので、MC51に付いたらイイなぁと買ってみたものの付かない。。。
もともと規格がどうこう云う前にMP5用なので仕方なし。
ハンドガード本体と、銃本体への接合パーツ2つの計3ピースですが精度が微妙でパーツ同士も加工しないとハマらなかったり
ネジ穴の位置がズレてたり。MIロゴは入ってるけどM-LOKロゴが無いのも残念。
ハンドガードが長過ぎて付かないのでバレルとコッキングチューブを延長してみる。



中古のコッキングチューブを買い足して約10㎜ほど切りとって移植しました。
継ぎ目の接着と整形はプラリペア。この後もうちょっと整えます。
下側にヒューズの固定部分が板状にあるので補強の役に立ってくれてる。


補強で内側に入れるパイプも作りましたが結構ガッチリ接着出来てるようなので要らないかも。


後端のハメ込みパーツの形状が合わないので削って調整。
左側を削り過ぎてしまい少しガタが出てしまいました。。。
QDスイベルマウントの穴があるけど内側のアウターバレルを固定してるパーツと干渉しちゃって挿せない悲しみ。

バレルは長いの買ってカットするだけなので今は放置。



  

Posted by FDL0417 at 09:02Comments(0) ・G3 MC51

2021年06月03日

H&K G3 MC51 #00

ほぼ9年放置して、しれっと更新。
「M870 MCS」についてはマルイから商品化されたので急速に作る気が萎えました。
今もバラバラのまま、ひっそりと納戸で佇んでいます、ごめんなさい。
最近になって友人からサバゲに誘われたり、とあるイラストの銃が気になったりで地味に再開した次第です。
備忘録を兼ねてこちらに書かせていただきます。

再開のきっかけになったイラストですが、どこのどなたの作品かも分からないので銃以外は ぼかしますが

インスタ見てたら流れてきたイラストで海外の方の作品だったような。。。
PSロゴとかAKIRAっぽいカプセルとかNARUTOっぽいお札とか ジャパンカルチャーが混ざったストリート系と言いましょうか、カッコイイ。

これを再現!とまではいかなくても近い感じのを作れたらなぁと。
知識が無いのでベースの銃がなんなのかも分からない状態からスタート。
マルイHPの製品カタログから近いカタチのG3シリーズに辿り着き、電動スタンダードMC51を買いました。


東京マルイ G3 SHORTY MC51 中古
1マガジン試射して満足したので、いざ分解。
  

Posted by FDL0417 at 11:04Comments(0) ・G3 MC51

2013年01月07日

今年も宜しくお願いします

 
 
新しい年が始まりました。
今年も当面はMCSの製作記事をのんびり書かせていただこうと思っています。

が、少々私生活でバタバタしておりまして製作まで手がまわらないのが実情です。。。
そんな訳で製作記事が書けるようになるのは1月末~2月頃になりそうです。

ミリブロ開始早々の中断で申し訳ありませんが今暫くお待ちくださいまし~  

Posted by FDL0417 at 13:31Comments(2)◆その他

2012年12月21日

M870 MCS #005

 
今回はマガジンキャップに手を着けてみました。

G&PM870(エア)とマルゼンM870(ガス)ではマガジンチューブに互換性が無いのにキャップ自体は互換性がある不思議パーツ。
…単にチューブの外径は共通で内径が違うだけですが。

で、本題のマガジンキャップですが見慣れたコレ。

  続きを読む

Posted by FDL0417 at 09:28Comments(0) ・M870 MCS Breacher

2012年12月14日

M870 MCS #004

 
パテ盛りで消えてしまったグリップのラインを彫り直しました。 

曲線の彫りなんてやった事が無かったのでビビりながらの作業でしたが意外とすんなり彫れて一安心。

あまりサフを吹き過ぎるとチェッカリングまでやり直すはめになりそうので気をつけないと。。。  

Posted by FDL0417 at 14:48Comments(0) ・M870 MCS Breacher