2022年04月25日

VSR-10 PS #06

VSR-10 PS #06
Action Armyのワンピースアルミフルートアウターバレルに交換しました。
シリンダーをツイストに変えてからバレルはストレートにしたいと思ってました。
商品名には特に記載が無いですがテーパードタイプです。

今まで使ってたツイストブルバレルもAction Army製で同じサイズなのですがストレートの方が2000円ほどお高い。
ストレートの方はチャンバーから先がかなり肉厚で、加工方法も違うようです。
肉厚部分にしかフルート溝が入ってないのでチャンバーより後ろがちょっと寂しい。

肉厚な為、プロスナ純正バレル用のバレルスペーサーの前側用の細いスペーサーですらチャンバーより先に入って行かない。
PDIのバレル内径15mm用のスペーサーなら入るのかも?内径測らずに組んじゃったので、またの機会に。
後日、バレル内径を測ってみたら約19mmだったので15mm用のスペーサーではダメっぽいです。


テーパードバレルになってから今まで付けてた外径35mmのサイレンサーが極太に見えるようになってしまったので
試しにAAP01用に付けてるKM企画の外径25mmスリムサイレンサーを付けてみました。
ちょっと頼りなさげですが嫌いじゃないです、30㎜くらいが良いのかな?


それから
VSR-10 PS #06
純正のセットピンが摩耗してきたのでlambdaのステンレス製の物に変更。

ステンレス製で長持ちしそう
スリットが入っているので挿しやすそう
頭が延長されてるので安定するかも
日本の会社の製品にしては安い  などが購入理由。
下側も延長されちゃってるので
「トリガーガードを装着したままセットピンを抜き外すことはできません。」とのことです。
MLCシャーシはS1もS2もトリガーガードをトリガーボックスに固定しないので関係無いです。

トリガープル調整用のイモネジが出ていると当たって抜き挿し出来ない。
挿してしまえば逃がしの穴が貫通してるので調整は可能。

このセットピンはイモネジでトリガーボックスに固定できるようになってるけど
しっかり締めると発射後に2ndシアが正位置に戻らなくなった。
元々相手のボックスが亜鉛なのを考慮して弱めに締めてるつもりなんだけど更に緩めたら直りました。


組込み後の感想
ステンレス製で長持ちしそう
 →長持ちするだろうけど他にストレス掛かりそう。

スリットが入っているので挿しやすそう
 →挿しやすい!

頭が延長されてるので安定するかも
 →体感では分からない

日本の会社の製品にしては安い
 →メーカーサイトに登録すると500円分のポイントがもらえるので送料込みで1300円前後、安い!
  純正パーツでは丸めてある角がエッジを落とした多角になってるなど加工工程をはっしょってる印象はある。
  下側が長いのもコストダウンの為と説明してるのでその辺が原因で不具合が出なければ大歓迎。



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